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福岡縣護国神社「お盆みたままつり」特設ページ 2024.07.13

福岡縣護国神社「お盆みたままつり」について
福岡縣護国神社では、お盆にあたる8月13日から16日にかけてお盆の提灯を揚げて、英霊や先祖に感謝の祈りをこめて世界の平和と国家の安泰を祈念する、お盆みたままつりをとりおこないます。
神社境内に灯されたぼんぼりの光が、夏の夜空を幻想的に照らします。
また、「護国神社 蚤の市 番外編」として「みたままつりナイトマーケット」を開催いたします。普段と違う、夏祭りスタイルの「護国神社 蚤の市」が神社参道に登場します。
是非お越しの上、思い出に残る素敵な夏のひと時をお楽しみください。
公式パンフレットはこちらからダウンロードできます。
開催時間:8月13日(水)~8月16日(土)※ぼんぼり点灯:18時30分~21時
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祭典
8月13日(水)~16日(土) みたままつり祭 各日18時祭典開始
※どなたでもご参列いただけます。御参列の際には社務所受付にてお気持ちをお納めください
奉納行事
特別公演 折尾神楽 神楽奉納 折尾神楽保存会

日 時:8月16日(土)18時30分開始
場 所:境内本殿前
※雨天の場合は中止になります。ご了承ください。
折尾神楽とは
折尾神楽は島根県において伝統芸能として受け継がれている岩見神楽を源流として、北九州市折尾の地で誕生しました。
日本に古くから伝わる神話や物語を演目に、華麗な神楽装束を身に纏い、石見神楽を北九州の気質に合うように更に速いテンポで激しく舞うようアレンジされた折尾神楽は、時には花火や煙幕で舞台が賑ぎ、その姿は神話や伝説の世界に見る人々を誘います。
折尾神楽保存会とは
折尾神楽保存会は昭和 45 年に発足しました。島根の岩見神楽を基に、新たに折尾神楽を北九州の地に生み出しました。折尾の鷹見公園でおこなわれた夏越祭りで、無病息災と邪気払いを祈願する神楽「夏越祭」を奉納をきっかけに、現在では北九州各地の神社を中心に毎年数多くの奉納神楽をとりおこなうようになりました。
今年で結成55年をむかえ、今では北九州の伝統芸能としてなくてはならないものになっています。
歴代の天皇やその臣下の将軍、勇者、大蛇や鬼が登場する「八幡」「八岐大蛇」「恵比須・大国」等、伝統的なゆったりとした「六調子」の神楽とは一味違う、「八調子」の軽快なテンポから繰り出される迫力のある神楽舞をお楽しみください。
お札

先祖御守護のお札:初穂料200円よりお気持ちをお納めください。
授与所:本殿前階段下にて授与いたしております。
御朱印

お盆みたままつり限定御朱印 初穂料1000円
授与所:15時までには社務所にて、15時以降は本殿横の提灯申込受付になります。
※一枚書きの御朱印になります。朱印帳に直接記帳することはできません。
提灯奉納(献灯)のご案内
お盆みたままつり期間中には境内にともる提灯奉納の募集を随時とり行っております。
皆様の提灯献灯のお申し込みをお待ちしております。
戦没者ご遺族の方は英霊の命(みこと)名の提灯、一般の御先祖の皆様へ感謝の気持ちを込めた盆提灯、願いを込めた祈願の提灯を揚げることが出来ます。
小型献灯料ー2000円
中型献灯料ー3000円
絵付き大型献灯料ー5000円
提灯の種類:遺族提灯(御英霊の命名を浄書いたします)、英霊感謝、先祖感謝、祈願(家内安全、健康、厄除けの中から1願意)
募集期間:8月13日~8月16日のお盆みたままつり当日まで社務所、境内受付、お電話にて随時お申し込みを受け付けております。
特別大型献灯料ー12000円
申込締切:7月10日 ※締切厳守
お申し込み・お問い合わせ
福岡縣護国神社 社務所
電話:092-741-2555 (代表)
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みたままつり期間中は神社参道にてナイトマーケットを同時開催いたします。
開催時間:8月13日(水)~8月16日(土)15時~21時
出店リスト等、詳細はお盆みたままつりナイトマーケット公式ホームページをご覧ください。